山口祐一郎の謎について
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オペラ座の怪人 ロングランキャスト
初演から10年を経て、アンドリュー・ロイド・ウェバー翻案の「オペラ座の怪人」について、いまさらなにが言えるだろう。いたるところで見聞きするので腹が立つ、とでも? イタリア・オペラのレパートリーからかすめ取ったさまざまなテーマを一つに縫い合わせたものだ、とでも? あるいは、たぶんこれを読んでいるいまでも世界のどこかしらで舞台に掛かっているであろう、批評家お墨付きの大衆娯楽だ、とでも? ポップ・カルチャーの万神殿で「タイタニック」を乗り越えそうなメガヒットを飛ばした「怪人」は、モダン・ミュージカルがいかに構想され、舞台にのせられ、市場に送り出されるか、そのやり方を――良くも悪くも――大幅に定義し直すことになった。その影響はロンドンやブロードウェイといった伝統の場所にとどまらず、はるか遠くまで及んだ。好例をあげると、ロサンゼルスの最長となったロングランの呼び物だった短縮版は服装倒錯者レビューで、14インチのシャンデリアがいっぱい使われ、主人公役は「男を演じる女を演じる男」だった。(Jerry McCulley, Amazon.co.uk)
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私は、鈴木さん素晴らしいと思います。 |
鈴木京子さんのクリスティーヌも素敵っ。
鈴木さんは、私は、昔、「キャッツ」シラバブ(メモリーの前半、高音部の曲を歌う)と、
美女と野獣のベル(主役の娘役)と、しか舞台で観たことがなかったので、クリスティーヌは、新鮮だったです。
けど、歌唱力はさすがっ。高音低音共に美しいっ。
鈴木京子さんは、中学から音楽科のある私立校に入り、東京芸術大学の声楽科を出ているだけあって、
音程しっかりしています。(クラッシック出身と聞いたことがあります。)
おそらくはとんでもなく難しいと思われる曲を、さらりと可憐でしなやかなに歌い流していらっしゃいます。
家の小さなスピーカでなくて、舞台で見ることができたら、迫力のある音響で包まれ、セットで人物が動き、素晴らしかっただろうにと、思ってしまいます。
もちろん、山口祐一郎さん、石丸幹二さん、金井小夜子さんも素晴らしい。
1992年のキャストのCDを、現在でも(15年間も!)販売し続けている理由がわかります。
購入して良かったと思うCDです。絶対!
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哀しみのファントム |
もともと生でミュージカルを観るのがすきで,
CDで聴く習慣はありませんでした。
それを覆されたのがこのCDです。
劇場で観るほうが,セットがあり実際に動き
素晴らしい音響で包まれ,‥‥いいはずなのです。
ところが,何度も観ていた「オペラ座の怪人」なのに,
このCDで,ファントムの歌声に初めて泣きました。
ファントムの悲哀が切々と伝わり、
ファントムという人物に抱いていたイメージが大きく変わりました。
オペラ座の怪人がお好きな方、
ミュージカルがお好きな方、
とにかく音楽がお好きな方、
魂をつかまれますよ。
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オペラ座ノ怪人 ロングキャスト |
現在のキャストでの生のオペラ座の怪人を観る機会があって、その前に比べたいと思いこのCDを購入した。正直言って良くない。生の舞台のほうが数段良かった。四季での山口祐一郎のオペラ座を観ていなかったので、10年以上も前で若々しく声量もあり、さぞ素晴しいであろうと思っていたのが....。山口の高音のところで声がひっくり返るのが気になる。確かにこの歌は音域も高いのだろうが、現在の山口にこのようなことはない。またクリスティーヌの鈴木京子は特にひどい。声量がまったくない。歌詞が聞き取れず、歌詞カードを見ながらでないとわからない。このCDで良いと思えたカルロッタの金井小夜子と比べると劣るのは明らかだ。現在の舞台のキャストの歌は本当に素晴しかった。
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理想的なキャスティング |
ファントム役の山口祐一郎さんの歌を求めて手にしてからかなりたちますが、何回聴いても飽きることがありません。
全体にバランスがとれていて、はじめの木槌の響きからオペラ座の世界に引き込まれます。
クリスティーヌ役の鈴木京子さんの可憐でしなやかな歌声、ラウル役の石丸幹二さんの清々しい真っすぐな青年ぶり。
そして、山口さん。
包容力も狂気も感じさせる哀しいファントム。二人といない素晴らしさです。
この三人を、ぜひ舞台で観てみたかった。かなわないと知っていても、夢に見ます。
プリマドンナのカルロッタも素敵でした。登場シーンの歌声、さすがです。
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10周年ロングランと聞き比べました |
クリスティーヌの音程が非常に気になります。
例えばオケ等で演奏の為のサンプル音源として聞く場合は
非常にストレスが溜まるでしょう。ミュージカルは歌が命なのだから
ファントムの手紙に「変えてくれ1stバスーン」という台詞がありますが、ロングランのクリスティーヌの高音ピッチが低めなのに、ヴィブラートがまた低くかかる難点はそこだけ?
ラウルが本当は「ヴラーバ!(女性用の賞賛)」と叫ばなければいけないシーンが心なしか「ヴラーボォ!(男性用)」に聞こえるのは気のせい?ファントムオブザナイトで、一部分ファントムの地声が聞こえ、演歌?と思うようなトコロも・・・・でも、全体を通してクオリティはすばらしいです。どちらか一枚というなら、10周年をおすすめします。



